ブログblog

カテゴリー:食べ歩き

以前にもご紹介した、田原市古田町にある王府あつみ店です。昼間から深夜1時まで毎日営業をして、突発的な休みがなく安定しているのでお客さんも行きやすさがあるようです。いつ行っても本場中国の調理人さんとオーナーの奥さんが明るく接してくれます。

今回ボクが食べたのは全粒粉を使ったつけ麺と、この店自慢のエビマヨです。ここのつけ麺も豚骨魚介系のスープ。こってりなのに最後まで飲み干したくなるそれは、極太の全粒粉ちぢれ麺としっかり絡み相性ピッタリです。おまけにこの麺は国産小麦を使ってるのでその独特のコシが特徴的。小麦の味がして噛みごたえがありまっせ~w

本場中国人シェフが作るエビマヨはマジでお薦め(^^)

カテゴリー:食べ歩き

7月も半ば、クソ暑い日が続いてますが、みなさんは大丈夫かな?ボクは週に数回、部屋の中でエアロバイクを1時間ほど漕いで汗をかき、身体に付加を与えています。こうすれば自ずと体力が維持できて動脈硬化の防止にもなるんですね~ みなさんは身体に良いこと何かやってますか?

お得意様がある名古屋の御器所交差点近くの「丸正」です。御器所界隈で、すこぶる評判がいいので興味本位で寄ってみたってわけ。

ご覧のとおり、極太のつけ麺はちょっとした細目のうどんくらいw よくは聞けなかったけど麺は国産小麦の食感がありました。それに合わせるスープは魚介がしっかり効いたコッテリ味で、その上魚介粉末も加えられてます。スープとの相性もピッタリで、生麺の状態で270gもあるのに食が進む進む(笑)替え玉もあるのに遠慮してしまいましたがw

やっぱり評判のお店は、それなりに理由があるんですが、あとあと考えてみれば若者が多かったなぁ おじさんでは、あのコッテリはキツイのかも知れん(笑) でもイイ仕事はしとった!

カテゴリー:食べ歩き

毎日暑~~~い!数日前ようやく梅雨明けしましたが、その後溶けるように暑い日が続いています。まぁこれが普通の季節なんでしょうが、特に今年は節電節電とどこもかしこも言ってるので少し不安ですがね^^;

そんな中、暑さに負けず熱~いラーメンを食べてまいりました。豊橋の殿田橋ちかくにあるRAGAYAです。何で屋号がアルファベットなのか不明なのですが(笑)ここは市内でも有名な黒田屋さんから独立した人がやってる店で、味も黒田屋さんとよく似てるのです。

カウンターだけ7~8席の店はオープンキッチンになっていて調理してるところが丸見えで、ご覧のとおり極太麺ともあって茹で時間が4~5分かかってました。時間を計るところは職業病ですね(笑)

ボクは太麺はあまり得意ではないのですが、ここのは黒田屋さん仕込みともあって、しっかりと豚骨でとられた濃いスープが極太ストレート麺にバッチリ合います。麺は、どこのかわかってるのですが敢えて書きませんが(笑)でも硬めに茹でられた麺は確かに食感はよかったなぁ。

豊橋市内でも極太麺で戦ってる数少ない店の一つです。これはこれで美味しいです。マジで!

太麺好きのあなた!一度御賞味あれ(^^)

カテゴリー:食べ歩き

あ~~っという間に7月になってました。年末のことを考えると気持ちが焦りますわ(笑)

色鮮やかなスイーツ!これは岡山に本店を置く、ワッフルワッフルのワッフルです・・・意味がようわからん(*≧m≦*)ププッ

最近大人気のワッフルなんだそうです。もちろん頂き物ですが、何で人気があるのか百聞は一食に如かず! さっそく従業員の女性陣といっしょに食べさせてもらいましたが本当のワッフルとは違い、生地が柔らかく食べやすくなってるし、本物のフルーツを使ってあるしで、日本人向けにアレンジされてるところは、さすがですね!

ネットで調べると、種類も21ほどあってバリエーションに富んでます。これじゃ女性の心を捉えるのも当たり前でわ。やっぱりヒット商品は違うなぁ~・・・・と食べながら、うちも何とかしなくちゃ・・・と味わう暇もなく秋冬のことで頭の中はいっぱいでした^^;

それにしても彩りが綺麗だ!

カテゴリー:食べ歩き

大発見です!豊橋市内でとっても美味しいボク好みの蕎麦屋さんがありました。発見と言ってますが、ホントは友人に聞いたのです(笑)

豊橋市内で某金融機関の総会があり、それに出席したあと一人でそそくさと出向いたというわけ。せっかく豊橋に出てきたのだから何処かへ寄らないともったいないという、まさに田舎者丸出しの精神です(笑)

市内の何町にあるかという説明がしにくい場所なので具体的にいいますと、桜ヶ丘高校の前の道を東方面へひたすら山に向かっていきます。そうするとその辺にあります(*≧m≦*)ププッ 

自称グルメの友人が大げさに押す店だったのですが、その友人もアテにならん人なので、あまり期待をしてなかったのです。ところがどっこい!この店一押しの「鴨せいろ」を食べて驚きました。今風でいうと、つけ麺なのですが、汁は鴨のダシが出て長ネギに染み込み、おまけに香りが食欲をそそります。甘めの味は手打ち蕎麦と相性バッチリ!

ボクは無類の麺類好きで、特に日本蕎麦がいちばん好き。そこで言わせてほしいのですが(笑)ここの手打ち蕎麦は良い仕事してますよ!蕎麦粉は挽きぐるみではなく、純粋の更科系なので白っぽく見えますが、そのコシといったら、これぞ手打ち蕎麦~~という感じ・・・わかりにくいかw 

ボクがいちばん感心したのは味のよさはもちろんですが、蕎麦の切り方が上手なのです。ご覧の通りよく見ると中太切りで、それでもって1本も短い麺がないのです。因みにざるそばを食べていくと最後にせいろの簾に短い麺が残りますよね?一般的によく聞く意見として、蕎麦の切り方がまばらだから本物の手打ちだだとか言います。しかし、それはただ単にきり方が上手ではないのです(ヘタと言わないところがボクらしいw) だって、麺を同時にお湯に入れたら、硬い麺、柔らかい麺ができてしまいますもんね。

今回もやっぱり食べ物を斜めに見てしまいました^^; 鴨せいろを完食したあと普通のせいろをもう1枚w お決まりですから(笑)

それほど良い仕事をしてる手打ち蕎麦屋さん 豊 の紹介でした(^^)

カテゴリー:食べ歩き

ちょっと贅沢な光景が目の前に広がっていますw ここは名古屋駅ツインタワー12Fのレストラン街にある、四川料理で有名な陳健一プロデュースのお店 szechwan restaurant 陳 です。

先日、名古屋駅に差し掛かった時ちょうどお昼だったので12Fまで上がってみたのです。以前来たときは確認できなかったお店だったのですが、店の前に「ランチメニュー10食限定」と書かれていたので、限定という言葉に弱いボクw まだあるのかな?とダメ元で店員に聞いてみたところ、間に合うとのことだったので15分待ちにもかかわらず勇気を出して入ってみました(笑)

見た目にはお高いのですが、これが・・・なななんと!デザート付きで3150円とリーズナブル。まぁ値段の感覚は人それぞれなので(笑)でもご覧のとおり、フカヒレの姿煮はしっかりした上物。ほかの料理も味は保証します!それに盛りつけ方などは細かいところに気を遣っていて、ここには映ってないのですが画面外にサラダもあり、それがまた丁寧でいい仕事をしているんです。

残念ながら緊張してたので(笑)総合的な味を細かくお伝えできませんが、でも味はシャスデリ!お昼に近くを通りかかったら是非寄ってみてください。3150円はゼッタイ後悔しない金額です。

ちなみに、1000円台でのランチメニューもありましたが満員のお客のほとんどが、それでした。どのお客も満足そうでしたよ。さすが陳健一、魅せ方が上手い!

カテゴリー:食べ歩き

うっとうし梅雨も真っ只中です。そんな中、相も変わらずボクは食べ歩きに専念しています(笑)

今回は豊橋市下地のわかりにくい郷中にある「麺屋 空」です。だってホントに説明しにくいんです(笑)さっぱり味のラーメンで市内ではちょっと有名なお店。前回ご紹介した、DODAN(満天星)、政次郎とよく似たタイプのラーメンです。

画像の「鶏油塩らぁめん」は、ここの一番人気。スープを一口飲むと、鶏油がホワ~っと香り食欲をそそります。塩味ということもあってゴマカシが効きません。そのスープを連れてくる問題の麺はというと、多加水で練りよ~く熟成させたと思われる透明感のある中太ちぢれ麺。舌触りもよく食べても最後まで伸びずしっかりとしています。

トッピングもオシャレですね~ 青みにミズナを使い、チャーシューは炙ってあるから香ばしい、そしてメンマではなく筍なんですね^^手が込んでるではありませんか!

仕事も決して慌てることなく、悠々とこなしています(笑)この辺は政次郎とソックリw 

言い忘れましたが、このラーメンを一口すすった瞬間・・・ん~~?これはどこかで食べた憶えがあるぞ!と直感。店を出た後、名古屋方面の某製麺会社の社長にすぐさま電話。「ねえ社長~あの麺、ひょっとしたらお宅の麺?」と尋ねたところ・・・やっぱり!でした。すぐわかっちゃうところは自分でさすがと思うんですが(自画自賛)食べ物を斜めに見るところは職業病なんですね~(笑)

カテゴリー:食べ歩き

去る6月5日(日)豊橋JAあぐりパーク食彩村で今年2回目の試食販売をさせて頂きました。

朝8時に現場に乗り込んで支度、9時半の開店に間に合わせます。毎回驚くのですが、開店前入り口に100人くらいの人が並び、開店と同時になだれ込むようにお客様が入っていく光景はホントすごいw いつもビビってしまいます(笑)

今回は夏物商品「昭和うどん夏」と「全粒粉冷し中華」の販売。画像はまだ開店前、支度ができた段階時のもの。何でお客様がたくさんいるときの忙しい画像がないかというと、ボクは麺を茹でる担当で茹でっぱなしのまま、その場を離れることができなかったのです。他の人に任せるという考えも思いつかないほどの余裕のなさ(笑)

我が社はボクを含め3人のスタッフで乗り込んだのですが、食彩村の店長や従業員の方の助けがなかったら到底できるものではありませんでした。いつもながら現場の方々に御礼を申し上げます^^; 本当にありがとうございましたm(_ _)m

次回が怖い・・・w

カテゴリー:食べ歩き

名古屋駅の構内を歩いていると、ふと気になるフライヤーが目に入りました。「限定50杯」 日本人はこんな見出しに弱いものです(笑)

なご家というラーメン店の「名古屋コーチン塩らーめん」。これまでいろんなお店で塩ラーメンを食べてきましたが、これは!と、うなずける塩ラーメンに出会ってなかっただけにフラ~っと入ったのです。

ご覧のとおり(真中の画像)名古屋コーチンから採ったスープは綺麗に透き通ってて、これは期待できそうだなと一口。でも名古屋コーチン独特の香りはイマイチだったような気がするなぁ~ もちろん美味しいのですがね。香りの評価を除いたらスープ、麺ともに上々です。今まで食べた塩ラーメンの中では上位でした。

麺は、やや平打ちのちぢれ中太麺です。盛り方、トッピングも良い仕事をしてます。ただ1杯880円はボク庶民には少し高い感もありましたが、テナント料が相当なもんなんでしょうね~駅構内じゃぁ仕方ないか^^; でも、また食べたい1杯ではありました。

カテゴリー:食べ歩き

素晴らしいカレーの画像w ご存知、地元では有名すぎる若鯱家のカレーうどんです!名古屋を中心に広くチェーン展開していてTVやラジオでもCMが入り、あらゆる所にお店があります。

ボクの周りの人から余りにも話しを聞くので以前から一度食べて見たかったのですが、なかなかチャンスがなく、やっと叶ったというわけです。期待感も込めてまずは一口!カレーはけっこうスパイシーで、どっちかというと、うどん用のルーではなくカレーライスのルーに近い味で旨い!・・・が、うどんを食べると、あれ~という感じ。

うどんは専門的にいうと切り刃6番の極太麺。カレールーにしっかりまとわり付いてとってもいい感じです。でも茹でたてでもなく、冷凍麺でもなく、おそらく生麺を茹で置きしてあるのだと思いました。期待感が大きかったせいか、うどんのコシ(食感)がイマイチ。

麺というものは、茹で揚げた瞬間からすでに劣化が始まります。たとえわずか5分後に食べたとしても、茹でたてから5分の劣化というわけです。天下の若鯱家。やっぱり茹でたての麺が食べたかったなぁ~ このルーで茹でたてのうどんなら鬼に金棒!毎日でも食べたい気がします。

でも若鯱家のカレーうどんにはファンが多いのも確かです。見習うべきところもたくさんありました。うちも、たくさんのファンがついてくれるよう明日からも走りつづけます C= C= C= ┌(;・_・)┘トコトコ

Go To Top