大発見です!豊橋市内でとっても美味しいボク好みの蕎麦屋さんがありました。発見と言ってますが、ホントは友人に聞いたのです(笑)
豊橋市内で某金融機関の総会があり、それに出席したあと一人でそそくさと出向いたというわけ。せっかく豊橋に出てきたのだから何処かへ寄らないともったいないという、まさに田舎者丸出しの精神です(笑)
市内の何町にあるかという説明がしにくい場所なので具体的にいいますと、桜ヶ丘高校の前の道を東方面へひたすら山に向かっていきます。そうするとその辺にあります(*≧m≦*)ププッ
自称グルメの友人が大げさに押す店だったのですが、その友人もアテにならん人なので、あまり期待をしてなかったのです。ところがどっこい!この店一押しの「鴨せいろ」を食べて驚きました。今風でいうと、つけ麺なのですが、汁は鴨のダシが出て長ネギに染み込み、おまけに香りが食欲をそそります。甘めの味は手打ち蕎麦と相性バッチリ!
ボクは無類の麺類好きで、特に日本蕎麦がいちばん好き。そこで言わせてほしいのですが(笑)ここの手打ち蕎麦は良い仕事してますよ!蕎麦粉は挽きぐるみではなく、純粋の更科系なので白っぽく見えますが、そのコシといったら、これぞ手打ち蕎麦~~という感じ・・・わかりにくいかw
ボクがいちばん感心したのは味のよさはもちろんですが、蕎麦の切り方が上手なのです。ご覧の通りよく見ると中太切りで、それでもって1本も短い麺がないのです。因みにざるそばを食べていくと最後にせいろの簾に短い麺が残りますよね?一般的によく聞く意見として、蕎麦の切り方がまばらだから本物の手打ちだだとか言います。しかし、それはただ単にきり方が上手ではないのです(ヘタと言わないところがボクらしいw) だって、麺を同時にお湯に入れたら、硬い麺、柔らかい麺ができてしまいますもんね。
今回もやっぱり食べ物を斜めに見てしまいました^^; 鴨せいろを完食したあと普通のせいろをもう1枚w お決まりですから(笑)
それほど良い仕事をしてる手打ち蕎麦屋さん 豊 の紹介でした(^^)