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カテゴリー:食べ歩き

世間はゴールデンウィークとやらで騒いでいますが、ボクは年中無休(無給)のシガナイ商売人。普段と変わらず仕事、仕事の毎日です(笑)

そんな中、伊良湖ビューホテルへジャズ・ライブに行ってきました。数年前リニューアルされた館内は見違えるように綺麗でオシャレになりました。その会場で太田剣の凱旋ライブ。というのも彼は地元出身のサックス奏者なのです。http://www.kenota.net/

かの有名なケニー・Gにも師事し、テクニックも作曲力も相当なもの。代表曲「スイングルーブ」は特にカッコイイ~~!

近年、地元田原市から有名人がたくさん出ています。お笑いコンビオアシズの光浦さん、大久保さん、又はんにゃの金田くん。モノマネのコージ―富田、ヤクルトスワローズの小川投手、プロボクサーの金子大樹など。それと中日ドラゴンズの現オーナーも田原市出身だったなぁ。

いずれにしても地元から出ている方々には頑張って欲しいものですね。応援しとるでのん!

 

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田原市(旧渥美)福江町にある老舗「善美寿司」に行ってきました。この日、うちの長男の嫁が〇〇歳(公表してはいかんとのことw)の誕生日だったのです。

店のご主人はボクより5つ上の先輩で子供のころからの知り合い。あらかじめ予約を入れておいたので、この日伊良湖で上がった新鮮なネタを用意しておいてくれたのでした。

我が家は下戸ばかりなのでアルコールは一切飲まず、ひたすら食う食う食うの連続(笑)飲みもしないのに、まずは豚の角煮。これがまた柔らかくて味付けも上品!半熟卵も拘りだそうで、一品目にギャフンとさせられましたよ。湯気で画像は白くなってますが(*≧m≦*)ププッ でも温かいまま出てきた証拠ですよね。

とびこ、ひらめ、と軽く平らげた次に、この店自慢のアナゴの炙りです!口に入れた瞬間、柔らかなアナゴが溶けてしまう感じは、ああああタマリマセン~~ そのアナゴの後ろに見えているのは、昔から渥美半島に伝わる伝統的なアサリの押し寿司。茹でたアサリを一つ一つ丁寧に剥いてから炊いて味付けしたものをネタとして上に乗せます。手で握ったシャリとはまた違う食感が特徴ですね。スーパーなので買うとメチャ高価なのです。

次に大好きな、かんぴょうと玉子で舌を整えます。厚く焼いた卵に切れ目があり、そこにちょこっとだけシャリが入っているのです。連続して高価なネタを頂くと後が続かんですからね(笑)感想は言わずとも画像が語ってくれています。

いよいよ今回のメインリクエスト!新鮮なサバでないと仕込まないという、しめ鯖です。ボクは煮ても焼いてもサバは食べないのですが、ここのしめ鯖だけは大好物。ホントはもっと食べたかったのですが財布の中身が気になってしまい我慢したのでした(笑)

そして牡蠣にビックリ!時期としては終わりに近いのですが炊き方といい、味付けといい、食感といい、柔らかさと引き締まり方が絶妙にマッチ。地元の牡蠣は常に食べてたはずだったのに、この日いちばん驚いた一品でした。カンパチも脂がすごく乗って旨かったなぁ。

ホントはこの辺りでボクのお腹は満足していたのですが、我が家たま~の回らない寿司屋さん(笑)欲ばってもう少し!ご主人は中トロと言い張ってたのですがボクには大トロのように感じたマグロ。久々のトロを口にして感激しましたですよ!

締めはスイーツ。果物意外は全て手作りだそうで・・・ってことはアイスクリーム3種、あんこ、白玉も手作りってことだよなあ。これはスゴイ!聞くところによるとピザもパンも作るのだそうで、特に小麦粉を使った生地には拘っており、北海道産だけを使うそうです。寿司屋でピザ?パン?と思いますが、普通ではやらないことを個人の寿司屋でやるところがエライ!回転寿司が増えてポピュラーになった昨今、これこそ個人経営が生き残る手段なのかも知れませんね。

善美寿司の主人Kくん。我が家久々の晩餐、ごちそうさまでしたm(_ _)m

 

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私目、最大の趣味であるコンサートに行ってきました。中学、高校と見たくても見れなかったロックコンサート。完全におじさんになった今でもワクワクするのです(笑)

Deep Purple のメンバーは平均年齢がおそらく60代後半ではないかと思われるのですが、それでもパワー溢れる演奏はサスガです。

明日に繋がる元気をもらいましたです。はい!

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ここは中部国際空港セントレアの中にある台湾料理で有名な味仙です。セントレアの中にはたくさんの飲食店が立ち並んでいるのですが、この日無性に辛いものが食べたくなり入ったってわけです。

味仙はこの地方では台湾ラーメンで超有名なので、ご多分にもれずボクも注文してみました。まずはスープを一口・・・ううう超辛!目から火が出るとは言いますが、これは口から火が出るほど。まるでゴジラになった気分(笑)でも当たり前ですが辛い中にも旨みも備わっています。

問題の麺はというと、無色で中太ストレート。何の変哲もない普通の麺なのです。ヤケに小さな丼ぶりの中で塊になった麺を解しながらスープを絡ませて食べるのですが、妙に食べにくい。もうちょっと大き目の丼ぶりに変えてくれんかなぁという感想。

周りのお客をみると満足そうに食べているのだが自分としてはどうしても納得がいかない。ここでもボク得意の負け犬の遠吠えが出る(笑)もう一杯の醤油ラーメンも普通に旨いが、どちらとも750円と、そこそこの値段。

んんんんんやっぱり納得いかないが、それでも台湾ラーメンだけでこれだけ店を有名にした味仙はエライ!m(_ _)m

 

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名古屋一の繁華街、錦の高いビルが立ち並ぶ道を歩いていると、その風景に合わない、まるで料亭のようなお店が突然現れる。そこが蕎麦の老舗「百寿」です。

以前、数回食べに行ったことがあるのですが今回はちゃんとしたリサーチで入店。蕎麦といえば普通やや黒いと思われがちですが、ここの蕎麦は何と!真っ白なのです。まるで、そうめんか冷麦そのもの。興味津々ですよね。

午後5時すぎ、お客はボクだけ。注文したのは、ここの看板メニューの「かき揚げ天ざる蕎麦」。見た目が白いので違和感があるのですが、食べるとちゃんと蕎麦。当たり前か(笑)

一口すすると細切りなのに、しっかり絞まった食感はさすがです。蕎麦ツウのボク(自称w)が思わず唸るほど。でも意外や意外、汁は一般向き。まぁそこにも人気の秘密があるのだと思うのですが。

そこでマメ知識を・・・冒頭でも言いましたが蕎麦粉には大きく分けて黒っぽいのと、百寿のように白いのと2通りあります。というより製粉の際、故意に分けているのです。

蕎麦の実の外側は黒っぽく、内側の芯辺りは白くなっており、黒い蕎麦粉はやや渋みを感じますが香りが強いのが特徴。白い蕎麦粉つまり更科粉と呼ばれる部分を使った蕎麦は香りは劣る反面、甘みがあります。しかも製粉工程が面倒なので値段も破格に高い。この日食べた百寿の天ざる蕎麦は何と2350円w

以前ボクの知人が「蕎麦は白いほど蕎麦粉が少なく、黒いほど蕎麦粉が多い。だから黒い蕎麦のが旨い」とか、他の知人は「蕎麦は白いほど高級で美味しく、黒いほど蕎麦の質が悪いから美味しくない」とか言ってましたが、いずれも間違いといえば間違いなのですね。

では、どちらの蕎麦が美味しいのか?それは・・・食べた人の好みの違いだけなのです(笑)

百寿、老舗だけあって良い仕事をしてます!

でも待てよ?最近どうも錦界隈をウロチョロしている気がするなぁ(笑)

 

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ご存じ、長崎ちゃんぽんで有名なチェーン店のリンガーハット。近年、長崎ちゃんぽんや皿うどんが多くの人に食べられるようになったので、以前からずっと気になっていたお店なのです。

ボクが寄ったのは名古屋のまたまた繁華街、錦のド真ん中店(こんな言い方はしませんがw)夕方5時過ぎのことです。まだ人もまばらでボクらのほかに数名がいただけ。

画像上段は長崎ちゃんぽんです。以前にも他で数回食べたことがあったのですが、某お店ではあらかじめ茹で置きした麺を使用していて印象があまりよくありませんでした。本場長崎でも茹で置きの麺を使う店は多くあるそうですが、ここリンガーハットは茹でたてを出しています。まぁこれが当たり前なのでしょうが。

他のお客もあまりいなかったせいか注文してわずか3~4分で出てきました。これは早い!注文する以前からできていたんじゃ?と疑うくらい(笑)まずは実食・・・豚骨主体でとったスープは白く濁っているのですが、なんともまろやかで旨い!まぁ一般受けする味ではあるのですがね。麺はすべて国産小麦だそうで太くて食感がよく、野菜も国産と差別化がちゃんとできています。

画像下段は皿うどん。これも長崎ではポピュラーな一品。ボクの大好物です。極細の麺はカリカリして食感もよく、熱々のあんかけを混ぜると麺がちょうどよくふやけて、それがまた旨いんだよなぁ。

ちゃんぽん麺は565円(税込)、皿うどんは606円(税込)とリーズナブル。店内も綺麗だし価格の設定もちょうどいいんじゃないかな。さすがリンガーハット。全国展開をするだけの意味がわかります。

今度は本場、長崎へ行って食べてみよう!。

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毎度のことですが、あ~~っという間に4月。この時期どこもかしこも満開の桜が目に入ってきます。営業に出たついでに豊川の桜を見てきました。この辺りでは、ここの桜がいちばん好きなのです。

この時期、豊川市といえば桜・・・なのですが今年に限っては豊川高校ですよね。春の甲子園に初出場してベスト4!地元では大ニュース。選手の皆さん本当にお疲れ様。良い刺激をもらいましたよ。明日からまた頑張れそうです!

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名古屋市内最大の繁華街、錦。そのド真ん中にある、めんつるびへ行ってきました。純粋にうどんが食べたくて歩いていたのですが、ついフラフラと違う店に入りそうになるのでした(*≧m≦*)ププッ

カウンターだけ15席くらいの店。入店したのは夕方6時半ごろ。他にまだお客はいませんでしたが、ボクらが注文したのち徐々に席は埋まってきました。それも殆どがこれから仕事だと思われる高級クラブのママやホステスさんたち。目の保養になりましたですよ(笑)

上の画像は名物のカレーうどん。まずビックリしたのは、ドンブリが大きい!腕時計と比較しようと思って画像を撮ったのですが上手く伝わらんかな。そのカレーうどんには辛さが3段階あり、ボクは無難に真ん中を注文。それでも真っ赤な辛子の量はすごい!

その味は見た通り辛いのですが、それでも旨さの方が勝ってます。うどんは国産小麦粉ではないと思うのすが、あらかじめ茹で置きしてあるもの。おそらく茹でてから30分くらい経ったもので、ややコシが抜けた感じで物足りない。やっぱりうどんは茹でたてがイチバンですね。

ついでに、きしめんも。極端に幅広の麺にまたまたビックリ!3cmはあるだろうか。これも茹でたてではないのですが味は普通の旨い。

うどんも、きしめんもインパクトがあります。だからこそ人気店なのかもしれませんねぇ。これがもし普通の辛さ、普通の麺なら他と代わり映えしませんもんね。

とてつもなく多くの飲食店が並ぶ繁華街、錦。その中で生き抜くためにはインパクトが必要不可欠なのかもしれません。

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先日、豊橋に用事があり、それを済ませたあと日頃から公私ともお世話になっている(株)ヤマニフーズへお邪魔させてもらいました。社長夫婦とはもう長い付き合いで、お宅へお邪魔するといつも4人で何処かしら外食に出かけます。

この日出かけたのはイタリアンのベルーガ。豊橋市内にはイタリアンの店はたくさんあるのですが、ここは特別お気に入りで、いつかまた是非行きたいと思っていたところだったのです。なんとグッドタイミング!

店の外観は、まるで南イタリア、シチリア島タオルミーナを思わせる造り。と言っても行ったことは全くありませんが(*≧m≦*)ププッ でもそんな感じだと思うのです(笑)

料理の内容は具体的に説明すことはできませんが、リーズナブルでどれを食べても美味しいのはモチロンのこと、画像を見れば解るようにとにかく良い仕事をしているのです!

何でも鑑定団に出ている中島誠之助さんは骨董品を見て言います「良い仕事してますね~~」たとえそれが3千円程度の壺だったとしても値段ではなく、どれだけ丁寧に又真剣に心を込めて造ったかが価値になるのですよね。

うちも、そう言われるように頑張らんといかんです。「良い仕事してますね~~」と。

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最近ちょっとブレイクが多い気がしますが(*≧m≦*)ププッ! この寒い時期ボクもそんなに外へ出てはいられません。

人間には休息や気分転換が必要ですよね。社会人になって35年以上経ちますが、ほぼ年中無休で走り続けてきたボクにとって今やコタツの中がいちばん居所の良い場所かもしれません。

それにしても、うちの犬は忙しくないのに人間と同じように寝てるなぁ(笑)

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