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カテゴリー:食べ歩き

ガネーシャ1ガネーシャ2ガネーシャ3

今年も残すとこ、あと3週間ほど。やること、やるべきこと、やりたいこと、いろいろありますが新しい歳を迎えるためにも頑張らんといけません。

超ローカルネタを1つ。カレーが大好きだという人はたくさんいますが、ボクもその1人。地元田原市にできて間もないガネーシャへ先日行ってきました。赤石町にある、いろんな飲食店やGEOが入る某テナント内にそこはありました。

今までいろんなカレーを、しかも本場インドやネパールの職人が作ったものを食べたことがあります。しかし、いくら本場だからといって、それが必ずしも日本人の口に合うとは限りらないというのがボクの感想。つまり、その国の味にアレンジを変えないと客は来てくれないということです。

あくまでもボク自身の好みですが、ここガネーシャはちょっと違いました。いろんな味、いろんな辛さを選べ、いろんなトッピングもできます。そして比較的日本人が好くような味にアレンジされていると思うのです。店内の雰囲気、店員の応対、テーブルや器のセンス、仕事の丁寧さ、どれをとってもまぁ悪くはなく、味も普通以上に良い。又ナンもいろんな味をセレクトできて食感がよく、カレーとの相性もGoo!

因みに、ボクは辛いカレーが好きです。とにかく辛いのが(笑)しかしカレーは辛いだけではダメ、又その反対も言えるわけで、甘さがが際立ってもダメ。つまり辛さと甘さのバランスが非常に大事だと思うのです。ボクが食べたカレーは辛さが最初にきて、甘さがほんの少し残り、しかも辛さがいつまでも口に残らない。最高でした。

これから田原市でどう成長していくか見守りたい店の1つになりました。エラそうな言い方ですが(笑) m(_ _)m

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ラ・パン001002

いよいよ12月。マジでヤバイw

もっともっとローカルネタを!田原市は高木町にあるラ・パンです。旧渥美町内にある唯一のイタリアンの店。パスタを食べて来ましたですよ。

エントランスが木々や自家製ハーブに囲まれていて、その雰囲気が好き。店内もシンプルで清潔感があります。画像は注文したエビチリのパスタ。ボクが好きなパスタは、まずオイル系、クリーム系、そしてトマトソース系ですが、この日はちょっぴり辛いのに挑戦です。

麺は乾燥パスタで、味付けもチリソースがしっかりついています。まぁ普通に旨い。でも仕事が丁寧なので、作る人の人間性が出てより美味しさが増すって感じです。備え付けのパンがまたイイ。ガーリック味は最高ですね。

具体的な旨さはイマイチ表現しにくいのですが、パスタに関しては総合的にまぁまぁです。これで1000円以内なら納得ですよね。近くて気軽に行けるラ・パン。田原市で上手に商売をやってるレストランの1つです。

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豊橋ローカルネタをもう1つ!先日うちに来る金融機関の外交に教えてもらったラーメン屋がありました。彼曰く「豊橋にメチャ旨い塩ラーメンがありますよ。めちゃ!」とのこと。そういうことを聞くとすぐ動きたくなるのがボク。聞いたその夜、もうそこに居ましたよ(笑)

豊橋駅前、広小路通りに面した某ビルの一角にそこはありました。やはり塩ラーメンが一番の売りのようで、すぐさまそれを注文。ポップなどを見ると塩スープは、かなりの拘りようです。

いざ実食!まずは、その拘りのスープを一口・・・う~ん確かに旨い。とても透き通ったスープは上品で他に見たこともないほど。一見淡泊なのですが、塩味はしっかりしています。しかしボクには判りました。化学調味料がしっかり効いているのです。まぁ気にしなきゃいいんですけどね(笑)うちでも化学調味料不使用無添加スープをPBで持っているのですが、どうしてもコク、深み、が出せないのです。やっぱりラーメンスープは化学調味料なしでは旨くならないのでしょうかね?

話を戻して(笑)麺はというと、中細ストレート。その透き通った上品なスープに合うよう、やや柔らか目になっています。トッピングはチャーシューと白髪ネギのみ。これで810円はちょっと高めかなぁ?

でも、これも拘り商品には間違いありません。この塩ラーメンが今後評判を上げるかどうかは、あなた次第です!

 

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やまと食堂5やまと食堂2やまと食堂4やまと食堂3

今年も残すとこ、あと40日。マジで焦る(笑)

豊橋市で超有名な、とんかつの武蔵。その系列の、やまと食堂へ行ってきました。武蔵グループは市内にいろんな飲食店を経営してることで知られていますが、やまと食堂はオープンして間もない新店なのです。

もともとが、とんかつ屋であるため一推しのアジフライ定食を注文。これがまた超旨いのです。カリカリの食感に身がフワフワの分厚いアジは一度食べたら忘れられません。いろんな定食やメニューがあるにも関わらず、これ一枚だけを食べにくるお客さんも少なくはないと思いますよ。

おまけに、味噌串カツも絶品。柔らかな食感にクセのない甘目の味噌ダレの味はサスガです。ここへ来たらお腹が一杯でも1本は食べなきゃ損!というメニューです。

豊橋市内で飲食店を複数展開している武蔵グループ。その味はもちろん、店の雰囲気、アレンジ、店員のマナー等には感心させられます。ボクは武蔵グループの回し者ではありませんが(笑)素晴らしいと思う会社の一つです。

 

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東京ラーメンショーのあとは、「全国ご当地うどんサミットat 蒲郡」へ行ってきました。今回で5回目を迎えるイベントは毎年ここ蒲郡市で開催されており、あのB1グランプリと同じ、食べた人が投票で順位を決めるのです。

その名の通り日本全国から自慢のうどんを引っ提げて各地域や市からの出店です。真っ先に食べた1杯目は、ご当地蒲郡市の「赤車えびうどん」。地元三河湾名産の赤車えびを素揚げしたものがトッピングされており、うどんは地元蒲郡市の金トビ製粉の小麦粉が使われています。

2杯目は、これまた地元豊川市の「豊川いなりうどん」です。豊川稲荷で有名なので、トッピングはやはり油揚げです。しかしただの焦がし油揚げではなく、中に餅が入ってました。いいアイデアですね。

これで終わりかと思いきや、まだまだ許しませんよ(笑)食欲旺盛なボクが次に選んだのは東京世田谷の「武蔵野うどん」です。辛味噌仕立てのダシに牛肉と揚げ玉、ワカメのトッピングは、なかなかのもの。3杯目とはいえ完食でした。

4杯目は(笑)これまた超有名な「吉田うどん」。富士山麓にある富士吉田市からの出店です。トッピングはいろんなパターンがあるのですが、ここの売りは何といっても、うどんそのもの。角の立ったコシの強い太目のうどんは特徴がありサスガです。

これで終わろうかな?・・・いやいや(笑)5杯目に選んだのは北海道の「純雪うどん」。白醤油を使ったダシは、あっさり感があるものの、しっかりした味で仕上げられていました。そのダシにホタテの天ぷらはベストマッチです!

結局、今年の優勝はボクが最後に食べた北海道の「純雪うどん」だったそうですが、各店舗条件がよくない中ゆでたてのうどんを出しており、それぞれ真剣さが覗えました。

東京ラーメンショーとは違い、1杯400円はお手頃です。たくさん出店していた中から選んだ5杯のうどん。とても良い勉強になりました。また来年も行こう(笑)

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10月下旬から11月初旬まで行われた東京ラーメンショーへ今年も行ってきましたよ。毎年行われるこのイベント。今回も駒澤大学運動公園で開催されました。

急な都合で午後からの出発となったため、着いたのが薄暗い時間だったのですが、人出はまだまだ多かった。やっぱり東京だわ。毎年3~4杯は食べるのに、今年はたった2杯に終わりました。これも歳のせいです、はい!(笑)

まずは、海老まるごとワンタン麺です。あっさりとした上品な塩スープに中細ストレート麺。いちばんの売りは名のごとく、海老入りワンタンです。もっちりしたワンタンと中に入るプリっとした海老はベスト食感。塩スープにピッタリのトッピングでした。率直に旨かったなぁ~まぁ1杯目という理由もあるんですけどね。

次に選んだのは、あの有名な大正軒と支那そばやがコラボした醤油ラーメンです。大正軒創業者の山岸氏は「ラーメンの神様」支那そばや創業者の佐野氏は「ラーメンの鬼」とまで呼ばれた人です。今や故人ですが、その両店のコラボとあっては食べずにいられませんよね。

見た目、何の変哲もない普通の醤油ラーメンです。まずはスープを一口・・・ちょっと脂っぽいが、コクのある醤油スープは香りも良く、中細ストレート麺に絡みつきます。まぁ普通に旨い。しかし何せ有名店コラボのラーメンなので、そういう思いもあって旨さが増したのかもしれませんが、サスガです!

毎年いろんな店がエントリーする東京ラーメンショーですが、各店それなりによ~く考えられたラーメンだと思います。でもなぁ~1杯850円はちょっと高い気がする(笑)

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そろそろポートランドの旅、終わらんと次のネタが詰まってきています(笑)

オレゴン州ポートランド市。今や住みたい街全米No1。その理由が今回の旅で分かったような気がします。ただホームレスは決して少なくありませんが治安は比較的安定。市街はコンパクトシティを目指しており、歩きでも楽しく買い物や食事が簡単にできる。又ストリートカー(路面電車)やバスの路線が充実して移動がしやすい等、その理由はたくさんあります。

街を2分する大きなウィラメット川が流れています。一方はダウンタウンで街が大きく夜も明るいのですが、もう一方は比較的街が小さく夜は暗いので怪しい感じです。

ボクらが宿泊したジュピターホテルは、その怪しい地域に属し街中は静かなのですが、夜になると外出しない方が賢明だと聞きました。しかし!ボクは敢えて冒険もしました(笑)その怪しいローカル感がたまらなくいいのです。深夜、歩いている途中オシャレでカッコいいBARがあったのでウィンド越しに外から覗いていると、身長2mはあろうかと思われるイカツイ大男がこちらへ向かってきました。「うわ~ヤバ!」と思った時、「そんなとこで見てないで、中へ入って写真でも撮れよ」と微笑んで言ってくれたのです。みんなフレンドリーだ(笑)

それはレストランの女性店員さんであったり、ホテルの従業員さんであったり、ストリートカーの運転手さんであったり、空港の中での公認ライブのブルースミュージシャンであったりhttp://www.doug-shafer.com/ 話かければ笑顔で答えてくれます。

初めてのアメリカ本土上陸。いろんな勉強をさせてもらいましたよ。機会があったらまた行きたい街ポートランド。ありがとう~ My Favorite City Portland .        owari

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ポートランドの旅、真面目な研修、視察でしたが、唯一気を緩めることができたのが夕食。画像は市郊外にあるステーキレストラン OLD  COUNTRY   KITCHEN   Sayler’s    現地の知人にエスコートされてやって来ました。

ここは元大統領ジョージ・ブッシュ氏や当時の国務長官パウエル氏も来たという名店。店内は周りを見ても日本人は1人もおらず、ローカルの団体や家族ばかりでアメリカンムード満載です。こんな雰囲気がたまらん好きなんだよなぁ(笑)

我々の仲間、総勢12名。それぞれのステーキを注文。ボクがオーダーしたのはアメリカンステーキ17オンス!約500gです。アメリカは日本と違い、脂の少ない肉を好みます。約一ヶ月間低温熟成させた肉は旨味成分がギッシリ詰まり、噛むと旨みの濃い肉汁がジュワーっと出てきます。テーブル上に置かれた好みのソースをかけて食べるのですが、完食はできないと思って食べ始めた肉だったのに、なんと!・・・食べちゃったですよ~はい(笑)

現地へ行ったら、現地の物を食べろ!です。マジ旨かった!

 

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ポートランドの旅、いよいよ大詰めです。今回のメインイベントとと言っても過言ではありません。あの有名なヨシダソースを訪問し、これまた日本のTVにも時々出演するテンガロンハットがトレードマークでもある名物会長にお会いして来ました。

まず工場を見学したあと、会社の会議室で吉田会長の話を聞きいたり意見交換をしました。裸一貫で渡米し、大成功を収めたサクセスストーリーは刺激を受けましたですよ。画像上段がその時の様子。

その後の予定では吉田会長の経営するレストランで夕食だったのですが、会長が我々を気に入ってくれたようで、食事の前に自宅へまで招いてくれたのです。これはスゴイ事!庭内に滝があったり、12000年前のパワーストーンがあったりで、文字では表現できないほど想像を絶する大豪邸。おまけに奥さんのRindaさんとの2ショットまで!内緒ですが(笑)この美貌で61歳だそうです。若くてとってもフレンドリー。

会長が経営する、自宅の前にある RIVER  VIEW  RESTAURANT  は、アメリカの中で「最もロマンチックなレストラン百選」に選ばれたほどで、オレゴン州では2店舗しかないそうです。店内は薄暗く、キャンドルの灯りだけでムード満点。野郎だけで行くにはもったいないわ(笑)又、外のテラスの下には川が流れ、文字通り森林に囲まれたその眺めを楽むことができます。

この日、いろんな種類の赤白ワインが次から次へと出てきて、それはそれは美味しいものばかり。テーブルの上に料理が置けなくなるほどワイングラスでいっぱい。料理は特にローストビーフが旨く、今までボクが食べた中では確実にNo1だ!

会長の話を聞いて刺激を受けるはず・・・だったのですが、ケタが違いすぎて意気消沈(笑)でも、この夜は誰もが経験できる事ではない時間を過ごすことができてよかった。吉田会長~本当にありがとうございました!

・・・ポートランドの旅、も少し続く・・・

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味の素1味の素3

この拙いブログを同級生の親友K・Mが見ていることを知り、ちょっと緊張。ポートランドの旅が遊びじゃないことを、ちゃんと証明しないといかん!(笑)

地元のスーパーを見学したあと向かったのはポートランドの日本人商工会です。同市の現在の状況をしっかり聞き、意見交換。日本人の起業家もたくさんいらっしゃるそうで、景気もわりと安定している印象を受けました。オブライエン佳子さんには忙しい中、すっかりお世話になりました。

次に向かったのは、市郊外にある AJINOMOTO   WINDSOR です。めちゃ規模がデカイ!まずは社長から工場の説明を聞き、その後工場見学。ここでは主に冷凍食品を製造しています。ギョーザ、シュウマイ、ピラフ、フォー等。従業員が作業をしているすぐ傍まで行くことができたので、どこ出身なのかいちいち聞いてみました。ベトナム、メキシコ、スペイン、パラオ、グァテマラ、アフリカ某国、あとは・・・たくさんありすぎて忘れましたが、とにかくいろんな国から出稼ぎに来ているようです。みんなハングリーですが愛想がいい(笑)

ボクももっとハングリーにならないといかん。そう思った見学でした。

・・・も少し続く(笑)・・・

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