久々の投稿です!実は昨年の暮れから、ひどい風邪に見まわれ、ほんでもって拗らせてしまい苦しんでいました。未だに本調子ではなく気持ちが上向いてこなかったのです。みなさんも風邪をバカにしないで充分に気をつけてくださいませ。
ということで(^^)、気持ちを新たにまた歩き始めます!
Lam Tin (ラン・ティン)とはどんな店?実は中華料理の店なのです。豊川市御油の追分交差点付近にあり、1月25日グランドオープン。いち早くその情報を掴んだボクは早速行ってみたってわけです。
店に入るとまず2人の可愛い女性が出迎えてくれます。店内は茶色を基調にした木造になっており、一見喫茶店のようなのですが落ち着きがあって大人の雰囲気感満載です。しかも、ここのご主人は香港出身の方で、豊橋市の某有名ホテルで中華のシェフをしていたそうです。
ここでいちばん食べたかったのは、汁なし坦々麺でした。日本で食べる坦々麺なるものは汁がたっぷり入ったラーメンなのですが、本場中国のものは汁が少なく、それを混ぜて食べる、いわゆる混ぜ麺なのです。胡麻の風味と山椒の風味が程よいバランスで、その香りに食欲をそそられます。麺は低加水ストレートで硬めに茹でられており、とっても良い食感でした。もちろんマイウですよ!
食べることに貪欲なボクは(笑)ここぞとばかり色んなメニューをオーダーしました。何といっても小龍包は絶品!もちもちの皮を箸で突っつくと中から肉汁がジュワ~っと出てとってもジューシー。しかも黒酢などつけなくても、そのまま食べられるほどシッカリした味になっています。百聞は一食に如かず!の一品ですよ。
その他バンバンジィ、エビチリ、硬焼きそばなど、どれを食べても気に入りました。ボクが偉そうに味を評価する以前に、どのメニューを見ても盛り付けや彩りが綺麗なのです。料理って作り手の性格がハッキリ出ますもんね。☆☆☆でした(^^)