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カテゴリー:食べ歩き

TOTO①TOTO②TOTO③

TOTOのコンサート 名古屋の鶴舞公園内にある公会堂へ行ってきました!今まで何度もチャンスはあったものの縁がなく、今回やっと観ることができました。前から5列目!

開演して驚きました。(真中の画像)何と!ベースサポートに変なヒゲのおじさんがいるではありませんか(笑)リーランド・スカラー!数年前、吉田拓郎のバックバンドにも加わってた有名なベーシスト。すごくカッコいいベースを弾きます。こんな目の前でお会いできるとは感激です。曲をよく聞かずにベースばかり聞くハメに(笑)

最後の曲はやはりアレ、Africa ですよね。永遠に残る名曲です。年中無休のボクにとってこの上ない夜になったのは言うまでもありません(^^)

 

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ダ・フィリオ1ダ・フィリオ2ダ・フィリオ3ダ・フィリオ4

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いくら美味しくても、しばらくウナギは食べません(笑)今回は岡崎市にあるイタリアンレストランのダ・フィリオへ行ってきました。

豊川から東名高速を使い岡崎インターを降り、一つ目の信号を左に曲がり、しばらくまっすぐ走ったあと右に曲がり、5分ほど走り、その辺の住宅街の中にあります(笑)

イタリアンというと少しばかり敷居が高いように思われますが、とてもフランクな雰囲気で店員さんも気さくなのです(ひょっとするとオーナーかも)

その日は予約を入れておいたコースを頂きました。一般的なコースなのですが味はもちろんのこと、料理の盛り付け方や素材がステキです。地元でとれた野菜や魚介類、ジビエ肉を使っているのです。特にジビエを使ったソーセージは臭みはなく、少し硬さはあるものの、それがアクセントとなって何ともいえない良い食感です。

この日ボクの一番のお気に入りはパスタでした。三河湾のワタリガニをベースにソースを味付けし、その内子は美味!パスタは自家製の生を使ったもので、セモリナ粉独特の硬さを残しつつ、もっちりとした食感にビックリ。今まで食べたパスタ自体では一番かも。思わず粉の配合を聞いてしまったほどで、詳しくは教えてもらませんでしたが(笑)ヒントは得ましたよ!

コースではなく、パスタだけを食べに行っても価値のある店、ダ・フィリオ。今度はわざわざパスタだけを食べに行こう!

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くいば1くいば2くいば3

うなぎ~の次は久々にラーメンです。最近は歳のせいか、ラーメンを食べる機会が少なくなったような気がします。しかしこの日、友人数人と夜の繁華街に行った帰り(笑)夜中の1時頃、寄ってしまったのです。ボクは夜食はゼッタイに食べない主義ですが、付き合いとは恐ろしいw

夜中にも関わらず、よりによって激辛ラーメンを注文。その名も地獄ラーメン!これには初級、中級、上級と辛さに段階があり、辛いのが好きで得意なボクでも時間を考えたら中級にしたのでした。

地獄ラーメンの中級のスープを期待を込めて一口!んんん?あまり辛さを感じない。ボクが辛さに強いせい?と思い、上級を注文した隣の友人のスープを一口もらったのです。うん!これのが旨いじゃないか。辛さが際立つ中にも旨さがあるのです。

麺は低加水の細切りストレート。弾力性はないものの、硬さが良くスープとの相性がバッチリです。特にトッピングの白ネギがスープと合う合う。白髪ネギとは違い、太ネギの白い部分を斜めにスライスしたもの。完食はしたものの、さすがにスープは飲めませんでした。

時間は夜中なのに店内はいっぱい。豊橋市内でもこんなラーメン屋があったんですね。ラーメンを食べながら客数を数えて売り上げを想像する自分、職業病ですかね (〃^∇^)o_彡☆あははははっ!

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玉川2玉川3

また!ウナギです(笑)ウナギの食べ比べをしているわけではありませんが、たまたま行った玉川。地元は福江町にある、魚と貝の旨い老舗です。

実をいうと玉川のうな丼は、極端な言い方をすると以前はフンワリ感が無く、佃煮のようなコテコテ感と硬さがあったのですが、今は違います。関西風の焼き方でフンワリ感があり、タレはコクと深みがあってともて食べやくなっています。

おまけに、ここ玉川は一年を通して大きなアサリ汁が頂けるのです。これは美味!三河湾のアサリは今が旬。今食べなきゃまた一年待たないと食べられない代物ですぞ。渥美半島に一歩足を踏み入れたら是非寄って頂きたいお店の一つです。

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うなぎ~~~ネタをもう1つ。豊橋周辺で美味しいうなぎを食べようと思っても、なかなか見つかりません。そこでお隣の豊川市まで出向いて来ました。豊川稲荷門前通りの途中にある京楽軒です。

先に紹介した浜松の八百徳は関東風ですが、ここのは蒸してない関西風。でも食感はフワフワですよ。この日注文したのは、ひつまぶし3300円。ひつまぶしといえば、もちろんそのまま食べてもいいし、又小さな茶碗に少し移して、お茶漬けという食べ方もできます。そのご飯にかけるダシ、これがまた超旨い!ワサビを少し乗せると、ああああもうたまらんですよ(笑)

ボクのイメージとして、うなぎだけで商売できるなんてスゴイ!値段が高いので普段から頻繁に食べられないと思うのですが、ここ京楽軒は平日の夜にも関わらず、普通にうなぎを食べてる家族、又一人で食べてる人もいました。

京楽軒は豊川市内にもう1店舗あります。豊川インターチェンジ付近にある店です。以前ここへ、お盆の夕方に入ったことがあるのですが、お客がたくさんいて席に着くまでに1時間半、うな丼が出てくるまでに30分待ったことがあります。それでもお客はどんどん入って来ていました。それほど京楽軒は地元では人気店なのです。

今、ボクのイチオシです!

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あ~~健康はいいもんだ!実はひどい風邪をひいた後、治りかけではあったものの、それでも油断はいかんとダメ押しで評判の良い耳鼻科にかかったのですが、なんと!そこでインフルエンザをもらってきちゃいました。それで8日間寝っぱなしという失態・・・おまけにインフルの熱が引いたと思いきや、またしても風邪による発熱と咳の症状が出る始末。これまでの人生最大の危機でした(笑)さ~気分一転、再度食べ歩きに邁進します。

浜松駅前にある、うなぎの八百徳です。近年うなぎは超高級品になってきました。そのため店での価格も暴騰。一般人ではコンスタントには食べられなくなりそうな時代、ちょっと背伸びして行ってきました。

名前の始めに八百がつくということは、その昔は八百屋だったのでは?と思わせます。店内はいかにも和風を思わせる造り。2階の座敷に通されると、すでにお客でいっぱいでした。店内全体もテーブルも綺麗だし、店員もさすがに教育されて接客は良い。8人ほどの大人数にも関わらず、そんなに待たずして食べることができました。

浜松市といえば、愛知の豊橋市に隣接している都市なのですが、たった一山隔てているだけで、文化はほぼ関東。うなぎも当然関東風なので蒸してあるから外側はカリカリ食感、中身はフワフワなのです。もちろんタレの味付けもバツグン!さすが老舗って感じですよ。平日からお客がいっぱい入っているのも理解できるってものです。

ここで豆知識。関東と関西の食文化についてです。以前TVのバラエティ番組で見たのですが、静岡県の浜名湖の入り江の真中で東側と西側に分けて近くの中華料理店から天津飯を出前してもらうという企画です。東側から出前してもらった天津飯はアンがケチャップ仕立ての赤いもの、西側から出前してもらった天津飯は醤油仕立ての茶色っぽいものが届いたのです。つまり関東と関西の境は浜名湖だったという結果が出ました。面白いですね~ でも食べ物が全てそうではないし、もちろん文化もそうだとは言い切れる実験ではなさそうですけどね。因みに本場中国にはこのような天津飯はありません(笑)

まぁどちらにしてもボク自身、関東と関西の食文化には大変興味があるので、これからもそれを追っていきたいと思っとります。

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久々の投稿です!実は昨年の暮れから、ひどい風邪に見まわれ、ほんでもって拗らせてしまい苦しんでいました。未だに本調子ではなく気持ちが上向いてこなかったのです。みなさんも風邪をバカにしないで充分に気をつけてくださいませ。

ということで(^^)、気持ちを新たにまた歩き始めます!

Lam  Tin (ラン・ティン)とはどんな店?実は中華料理の店なのです。豊川市御油の追分交差点付近にあり、1月25日グランドオープン。いち早くその情報を掴んだボクは早速行ってみたってわけです。

店に入るとまず2人の可愛い女性が出迎えてくれます。店内は茶色を基調にした木造になっており、一見喫茶店のようなのですが落ち着きがあって大人の雰囲気感満載です。しかも、ここのご主人は香港出身の方で、豊橋市の某有名ホテルで中華のシェフをしていたそうです。

ここでいちばん食べたかったのは、汁なし坦々麺でした。日本で食べる坦々麺なるものは汁がたっぷり入ったラーメンなのですが、本場中国のものは汁が少なく、それを混ぜて食べる、いわゆる混ぜ麺なのです。胡麻の風味と山椒の風味が程よいバランスで、その香りに食欲をそそられます。麺は低加水ストレートで硬めに茹でられており、とっても良い食感でした。もちろんマイウですよ!

食べることに貪欲なボクは(笑)ここぞとばかり色んなメニューをオーダーしました。何といっても小龍包は絶品!もちもちの皮を箸で突っつくと中から肉汁がジュワ~っと出てとってもジューシー。しかも黒酢などつけなくても、そのまま食べられるほどシッカリした味になっています。百聞は一食に如かず!の一品ですよ。

その他バンバンジィ、エビチリ、硬焼きそばなど、どれを食べても気に入りました。ボクが偉そうに味を評価する以前に、どのメニューを見ても盛り付けや彩りが綺麗なのです。料理って作り手の性格がハッキリ出ますもんね。☆☆☆でした(^^)

 

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年末から、ひどい風邪をひいております。2016年決して良いスタートとは言えませんが、めげずに頑張りたいと思います。

毎年恒例、我が家の元日。近くの山へ登ってきました。新年に相応しいとても良い天気。今年も普通の一年になりますように^^

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もう一度食べたいラーメンってありますよね?食べ物だから人の好みの違いはありますが、ボクは一蘭のラーメンが大好きなのです。

名古屋はプリンセス大通りからちょこっと入ったとこにある一蘭のラーメンを久々に食べました。某日曜日の午後2時頃。店の前に行くと、まだ人の列ができていました。まだまだ人気がある証拠ですね。

約20分ほど並び、やっとのことで席へ。ここは基本ほとんどがカウンターだけ。しかも画像で見る通り、カウンターでありながら隣りとの境が木の壁で仕切られて閉鎖的です。これは独創的ですが閉所恐怖症の人はダメかも(笑)

基本は九州ラーメンなのでスープは濁った豚骨。麺は極細ストレートで弾力性のない硬さが際立つもの。麺の硬さが好みに応じて自由に選べ、トッピングもいろいろあります。麺は普通だと思うのですが、スープは驚くほど旨いと思うのです。厨房に入って、そのスープの作り方を見たいくらい。

一蘭が名古屋に進出して数年経つと思いますが、未だ行列が出来るほどの超人気店。これは誰にも否定できない旨さを誇る証拠ですね。感心です。

 

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