年中無休のボクにとって唯一の楽しみであるコンサート。先日エアロスミスを観に行ってきました。地球上に存在するロックバンドの中で最もカッコいいバンドと言われています。
その名のとおり、ギターのジョー・ペリーは超カッコいいし、曲ごとにギターを替えて観る者を飽きさせない。なんといってもボーカルのスティーブン・タイラーはオープニングから最後まで手を抜かず全力で約20曲を熱唱。その喉と体力はとても63歳のオヤジとは思えないほどw とにかくタフである!
タフの前にボクが感心したのはバンドの歴史である。約40年もエアロスミスとして活動している。商売でも何でも同じだが、続けること、いや続けられることに意義があると思う。一過性ではなく、地道でもいいから良い仕事をして長く続けていくことが重要なのだと、今回のコンサートを観て改めて思いました。
エアロスミスに敬服です m(_ _)m