ご存知、けいすけグループの一店「六代目けいすけ」です。ここは初代から七代目まであるのですが、なぜか三代目がありません(笑)なぜなんだろう?
前回ご紹介した「天神下 大喜」と同じ通り、御徒町駅寄りにあります。多くの人たちが行きかうその通りは、たくさんの飲食店が立ち並ぶ激戦区。その激戦に破れて止む無く閉める店、これから新しく開店を支度する店、いろんな風景が見えてきます。
画像上は、醤油ラーメンです。見てのとおり野菜たっぷり、肉たっぷりで見た目で圧倒されそうw その超濃厚なスープと具に合わす麺は極太で、しかも量が多い!一口すすろうと思えど上手くすすれない。結局もぐもぐ状態(笑)味は濃厚なのですが麺との相性はバッチリで太麺好きな人にはお得感があります。
下の画像は、つけ麺です。この麺はちょっと変わってて、ラーメンなのに黄色は使っておらず一見ペラペラのきしめんのようです。しかし一口食べるとコシが強く舌触りはツルツルしており喉越しがいい。これは良いアイデアだなと感心。でもスープはごま油等をふんだんに使って超超超コッテリ!画像見ればわかるか(*≧m≦*)ププッ
おじさんではキツイかなと周りを見れば、やはり若者ばかり。でも先に入った大喜は同じような時間帯で、お客が満員だったのに、ここはそうでもない。同じ通りにありながら老若男女をターゲットとする大喜に比べ、若者ターゲットのこの店はやや不利なのかなと自己分析。
いろいろ勉強になった。でも、けいすけは初代から七代目、そして外国までといろんな形でラーメン屋を展開しています。見習うものはたくさんあります。ボク自身もたくさんのラーメン、うどん、蕎麦を食べて、うちの商品に繋がればと、ますます意欲をもらった東京ラーメンの旅でした。