食べ歩き walk to eat

  • 讃岐の旅

カテゴリー:食べ歩き

日本三代うどんといえば、秋田の『稲庭うどん』 長崎の『五島うどん』 そして香川の『讃岐うどん』です。今回は勉強のため家族で香川県高松市へ行ってきました。電車で瀬戸大橋を渡ると四国独特の形をした山がいくつも見えはじめる景色は、まるで異国へ入り込んだ感覚にもなります。市内へ入り、まず食べに行ったのは高松駅近くのアーケード内にある、さぬき麺業本店です。店内には手打ちをするガラス張りの作業台があり、そこには延ばす前のだんご状の生地が熟成のために置いてありました。本格手打ちうどん店の雰囲気がムンムンとし、さぁ食べたるぞ~~と上がるモチベーションを抑えきれず注文した2品(笑)ざるうどん と ぶっかけうどんです。つゆは一般受けする味ですが、麺にはツヤがあり、角がハッキリして、しなやかさの中に強いコシ!少し澱粉質が気になりましたが、さすが讃岐製法です。食べたあと、ますます勉強意欲が向上してきました。 讃岐の旅、まだまだ続きます(笑)

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