あああああ!っという間に7月に突入です。ということは、一年の半分が終了したってことです。時間が経つのがマジ早いなぁ。それだけ歳とったってことなんですよね(笑)
それじゃ歳をとる前に名古屋ネタをもう一つ!ここは名古屋駅前にある通称ミッドランドスクウェア、つまりトヨタビルの裏にある小龍包が旨い中華料理の店、上海湯小館です。
画像左上から、生春巻きで包んだサラダ、エビチリ、小龍包、塩ラーメン、もう一回小龍包、それからエビシュウマイ、デザートの杏仁豆腐です。この時ばかりと次から次へオーダー。大都会へなかなか来れない田舎者は欲張りなのです(笑)
生春巻きサラダは、まぁどこにでもある味、普通に旨い。エビチリは冷凍エビの臭さが少し気になったが味は普通。塩ラーメンはスープがあまりにも淡泊だし、麺が柔らかいしで首を傾げるがチャーシューに似た鳥肉だけはイイ。ただ小龍包は旨い!厚めの皮を破ると中から熱々の肉汁がジュルジュルと出てくる。これはたまらんですよ。それをレンゲに乗せてから黒酢醤油をかけて口の中へ運ぶ瞬間は贅沢の極み。一人で8個も食べちゃいました(笑)
エビシュウマイも旨い。やや厚くて透き通った皮はプリプリもちもち。蒸し具合もよく、中のエビもいい感じです。結局好評化は小龍包とエビシューマイだけかな。でも、この2種はまた食べに行こうと思っています。
店の雰囲気は、まぁまぁなんだけどなぁ~それだけじゃダメなんだよな。お人好しのボクでも、たまには厳しい意見も言いますよ。自分への戒めのために(笑)