いやはや、気が付けばもう2月後半。やること、やるべきこと、やらなければならないことを、やらないままでいる。このままだと、すぐ夏が来る。焦るばかりです(笑)
知人が趣味で絵を描いていて、その作品が展示してあるとのことで久しぶりに喫茶店に行ってきました。田原市萱町の、はなとき通りにある「珈琲本舗いとう屋」へ着いたのは夜8時ごろ。駐車場がなかったため道路沿いで戸惑っていたところ、偶然店の前に友人がいたので広い歩道に車を置かせてもらいました。
時間も時間だったので、お客はボクらと地元のおじさん1人だけ。でも店内の雰囲気は落ち着いていい感じ。壁にはいろんな人たちの作品が展示されています。まぁボクはあまり関心がないので(笑)ちょっと見ただけで着席。コーヒーを飲むことに集中しました。
注文をしてから豆を挽いているようで、コーヒーを飲むにしては少し時間がかかりましたが、それにしては味は普通(に旨い)それでもカップがそれぞれ違ってシャレているし、デザートも充実しているようでした。
入り口は魅力があり、店内は明るく清潔感があり、フロアが2つに分かれていて違った雰囲気が味わえるし、又ステンドグラスがいい感じですね。ただ床に本当の木材を使っていたらもっと満足したんだけどな。それよりまず駐車場がないのは、もったいないなと感じました。
個人経営でありながら長いこと商売を続けている老舗、いとう屋さんには、それなりの魅力があるんでしょうね。今度は、その理由を探りにコーヒーを飲みに行かせてもらいますよ。ご馳走さまでしたm(_ _)m