以前、大阪へ行った時に何気に入ったお店「生野 桃太郎」大阪駅前梅田ルクア店です。土曜日だったこともあって、お昼時15分くらい並びましたが、飛び込みで選んだお店であっても待った甲斐があったほど旨かったのです。
満席の店内は鉄板付きのテーブルが10ほど。どの席も活気に溢れていました。周りを見れば、こりゃぁ品物が出てくるまでエライ時間がかかるぞと覚悟を決めたほどの込み様にも関わらず、そんなに待たなかったのは意外でした。やはり早く出てくることも人気店である所以なのでしょうね。
画像は、オム焼きのような名称「もだん焼き」です。太目の焼きそばが、薄く焼かれた卵焼きの中に包まれたもの。調理場で作られたものを熱々の鉄板付きテーブルまで持ってきてくれるというシステムです。やはり、こういうものは作り立て、焼き立てに勝るものなしですよね。味は言うまでもなくご覧のとおりです(笑)
お好み焼きもキャベツなど野菜がたくさん入り、熱々ふわふわ。ソースはオリジナルブレンドなのか、味に深みがあり、やや甘目に仕上がって食べやすかったな。
駅前の近代的なシャレたビル(ルクア)の中で営業しているだけのことはありました。早い、旨い、良い対応、流行るお店はそれなりに色んな要素があるんですね。感心しましたm(_ _)m