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  • 焼き鳥 七五三

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4月です!桜の時期もぼちぼち終わろうとしています。ガラッと雰囲気を変えて焼き鳥屋さんを取り上げてみました。

豊橋市は札木町にある、焼き鳥七五三(なごみ)です。夕方から営業なのですが、この日入店したのは午後5時半頃。お客はまだいませんでした。ここは完全予約制になっており、急に行っても入れてはもらえません。実は以前、急に入店したことがあり、「うちは予約してもらわないとダメです」と断られたことがありました。明らかに空席があるのにチョットひどい口調で言われたのです。だからこの日はリベンジだったというわけ(笑)

店内はカウンター5~6人分と、小さなテーブルが1つか?2つあったかなぁ?とにかく狭い。ボクらはカウンターに付き遠慮なく品物を注文。ネギマ、皮焼き、せせり、丸いのは鶏の体内にあるうちの卵の焼いた物、スナギモ、手羽焼き、最後はお茶漬け!

なんと!どれを食べても確かに旨い。鶏が違うというか、物が全然違うのです。いえ、決して大げさな言い方をしているわけではありません。ボクも食通の端くれ(笑)いろんな焼き鳥屋を入りましたが、ここはかなり拘りを持っているようです。しかも値段も一流、1本平均350円くらいかと思います。

値段は高めでも美味しければイイのですが、一つシャクに障るのは、ここのご主人(40代に見えた)完全上から目線なのです。注文するたび、いちいち拘りを言い、しかもエラそうな言い方で!そんな言い方しなくてもいいのに~と心で思いながらガマンして食べましたけどね(笑)

しかし七五三さんにも常連客が付いています。ボクがどんな不満を言っても所詮負け犬の遠吠え。店の人気は客の数なのです!

と言うわけで、非常に美味しい焼き鳥ですが、上から目線の七五三さんを紹介しました。いろんな経営方法があるんですね。勉強勉強(^^)

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