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  • 手打ち蕎麦 やまに

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年末なので、ネタはやっぱり蕎麦ですよね(笑)

豊橋周辺には丁寧な手打ち蕎麦を提供している店はそんなに多くはありません。その中でも超拘っている、手打ち蕎麦やまにを紹介します。以前は普通の食堂だったと思いますが、数年前に手打ち蕎麦専門となったようです。

飯村町なのか?岩屋町なのか?はっきりしませんが、おそらく住所は飯村町だと思います。国道1号線を浜松へ向かう途中ちょこっと左へ入った辺りにあります。

時は平日午前11時。またまた おじさん一人で入店。いかにも怪しい(笑)実はここ、以前にも数回来ています。仕事の付き合いもあり、親しい友人でもある人の親戚なのです。この店の拘りというのは、普通の店は製粉会社から蕎麦粉を購入するのですが、ここは蕎麦の実を自家で製粉し、それから蕎麦を打って客に提供しています。これは面倒な作業なのですが、挽きたての蕎麦粉は新鮮なので香りも強く残るからです。

画像にもありますが、この日の蕎麦は北海道幌加内産の表示がされていました。補足ですが、その隣には豊橋産と書いてありましたが、地元の蕎麦粉も使ってるとはビックリです。その他メニューも豊富。

ボクの注文する蕎麦は年中ざるそば(もりそば)です。値段はたしか・・・800円くらいだったと思いますが、忘れました(笑)画像は+300円の大盛りです。貴重な蕎麦粉ともあって、大盛りでもボクにとっては少し足らないくらい。出来具合はというと、もちろん良い仕事をしています。蕎麦の実の中心付近を使った粉で比較的白っぽい麺線は、長さもまぁまぁあり、食感もしっかりとした歯ごたえでした。

手打ち蕎麦は、見るだでその美味しさが分かりますよね。ボクにはこんな良い仕事はできませんので、これからもひたすら蕎麦を食べることに専念したいと思っています(笑)

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