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蕎麦シリーズ まだまだ続きますよ!

豊橋は汐田橋の交差点から小池町に抜ける道の途中にある、手打ち蕎麦の高むら。市内にある蕎麦の名店の一つだとボクは思ってます。

ボクがお邪魔したのは、ある日曜日の午後3時ごろ。さすがの高むらでもその時間でのお客さんはまばらでした。ここは手打ち蕎麦を丁寧に打っています。うどんも手打ちなのかな?ボクはうどんはあまり食べないので(笑)ああ~そうだ!数限定で生粉打ち蕎麦もやってるんでした。つまり蕎麦粉だけで打った十割蕎麦のことです。因みにボクは食べたことありませんが。

どこに行ってもいつものように、ざるそばを注文します。&サクラエビのかき揚げ付き。細目の蕎麦はボク好み。程よい硬さと麺線のザラザラ感を覚えながら喉をすんなり蕎麦が駆け抜けます。一口食べれば、この店がどれだけ丁寧に蕎麦を打っているかがわかります。これマジ!

ただ、8割蕎麦なのに汁は一般向けの甘目かな。ボクの持論 → 蕎麦粉の割合が多いものは、あまりカツオダシを利かさないで甘目にせず、醤油辛さを強調したのがベター。

実は甘目の汁は庶民向けなんですよね。商売として成立させるには数を出さなければなりません。売り上げを考えたら、たくさんの人に食べてもらうこと。なので汁は少し甘目にしなければならないんですよね。

ああだ、こうだと講釈を並べましたが(笑)やっぱり高むらはイイ仕事してるお店でした。勉強勉強!

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